リンク株式会社で働くスタッフに、インタビューしました。
人事部安部 裕之Hiroyuki Abe
- 地域になくてはならない存在にするために。
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リンクはまだまだ成長過程にある会社です。お客様の笑顔のために、地域になくてはならない存在であれる様に、また同じ志を持って働く仲間やその家族がより充実した生活を送れる様に従業員一丸となって一歩一歩前進している毎日です。
- 「ありがとう」の想いを日々の業務に活かします
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私が入社したのは17年前。新人の頃、未熟ながらもお客様のために!と我武者羅に応対して契約頂いたお客様。 現場を離れ17年経った今でも店舗をご贔屓頂き、店舗に行くと「あべちゃん」と声をかけて頂きます。 今は後輩達を頼ってお店に来て頂ける。そんな「ありがとう」の積み重ねが本当に嬉しく思います。
これまでの沢山の失敗や「ありがとう」の経験が今の私を作っています。
そんな私を育ててくれたお客様・職場の仲間・取引先の方々・支えてくれる家族に
「ありがとう」のお返しをしたい。そういう想いで日々の業務に臨んでいます。
- お客様の生活に豊かさと笑顔を増やします。
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今やiPhoneは全国どこのケータイショップでも、ほぼ同じ価格で手に入れる事が
出来ます。では何が購入の決め手になるのか?理由は様々あると思いますが、
それは「人」ではないでしょうか。
営業は実績が全てですが、弊社は販売するだけのロボットスタッフはいりません。
扱う商品やサービスでお客様の生活を豊かにしたい。
ふれあうことで笑顔になって帰って頂きたい。
私たちの想いがお客様の幸せなライフサポートを支える、そんな素敵な笑売(商売)でありたい。
我々の扱う商品(スマートフォン)は今や生活になくてはならないものになっています。
その進化と共に我々を取り巻く環境はデジタル化され、世の中は物凄いスピードで便利になっています。しかし、それを扱う「人」はいつまでもアナログです。
だからこそ我々は温かみのある企業でありたいと想っています。
- リンクの従業員1人1人が社会貢献を通じ、会社の未来を創る「シゴト」をしています
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生活のためだけに嫌々する「死事」ではなく、自分の主張や利益だけを追求する「私事」でもなく、誰かに仕えるだけの「仕事」でもなく、志を持って共に未来を切り拓いていく「志事」をしています。
一人ひとりが社会に必要な「人財」であれる様に、家族より長い時間を共に過ごす仲間には、時に愛情を持って厳しく指導する事もあります。
企業は人なり。「はたらく」を通じて人間として成長していける場。それがリンク株式会社であると思います。
情報通信営業部髙階 康弘Yasuhiro Takashina
- 仕事をする上で大切にしていることは?
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お客様、スタッフ、会社と関わる全ての縁を大切にし、「それぞれの想いを形にする」を意識しています。 仕事をする上で、さまざまな数字の結果を生む=目標達成は関わる全てを幸せにします。 お客様に提案することで便利になり、幸せになり喜んで頂ける、その結果、会社もみんなも幸せになるこのサイクルが僕が仕事する上で最高の成果です。 僕も、みんなも一人で仕事をしているわけではなくチームプレーですので「縁」を大切にしています。
- 仕事で印象に残っているエピソードは?
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この仕事をしていると、お客様との思い出、みんなとの思い出(みんなで目標達成)など、感動のエピソードは数えきれないぐらいあります。 なかでも、携帯電話(スマートフォン)は、思い出が詰まった宝箱といっても過言ではありません。 その思い出の詰まった宝箱のトラブルを解決した、解決出来た時のお客様からの「ありがとう」はいつまでも残っています。 自分ごとかのように感動します。また、スタッフみんなでの試行錯誤して、知恵を絞った取組が結果になり目標達成する瞬間もやりがいのひとつです。 とにかく、みんな笑顔になる時間が感動し、印象に残っています。
- 部下、後輩指導ではどのような事を心掛けている?
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まずはスタッフの話に耳を傾け理解しようと心掛けています。一方的な伝達では伝わる事も伝わらず命令、否定にしかならない事を経験しました。 仕事を作業化しないためにも、理由の確認や、何故やるのか?と目的を意識して、志事(しごと)になるように心がけています。
- リンクの自慢は?
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全従業員の距離が近い事。相談にのってくれる先輩や上司、従業員の年齢も近いため、団結力もあり、不可能を可能に出来る仲間がいることです。
- 将来の目標や夢は?
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社内レクリエーション部を立ち上げることです。 携帯電話(スマートフォン)の普及によって便利な世の中になった反面、世間では「コミュニケーションが不足している」「コミュニケーション能力低下」などと飛び交う事は残念に感じます。 私たちの仕事において一番大切なことです。お客様により幸せになって頂く、みんながより幸せになるためにも「チームワーク」は必要不可欠です。仕事をする上で時には辛い事もあります。 レクリエーション部を作りみんなとの時間を更に増やすことで、「コミュニケーション能力向上」「息抜き」「チームワーク強化」になると思い起ち上げを目指しています!笑
情報通信営業部久保 摩佑子Mayuko Kubo
- 普段の接客で心掛けていることは?
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お客様は「自分自身の鏡」だと思っています。お客様の声に耳を、気持ちを傾ける事で信頼関係を築く事ができます。 お客様のお話を聞く事が楽しくて仕方ありません!笑
- 仕事で印象に残っているエピソードは?
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入社して初めて一人で応対をしたお客様の事を今でも覚えています。 「久保さんありがとう、頑張ってね」とご来店時はもちろん、お買い物で店前を通るたびに気にかけて声を掛けてくださいます。
- 入社前と入社後のギャップは?
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ただ携帯電話を販売するだけとイメージしていましたが見事に違いました。 お客様の生活スタイルに合わせて便利に楽しんでいただけるようにコーディネートをする事にギャップを感じました。 でもよく考えると、「もしもし、ハイハイ」と通話だけの方はほとんどいませんので当り前ですよね。
- リンクに入社して良かったと思った事は?
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上司も先輩も後輩も上下関係なしに「仲間」を大切にする人達ばかりです。 周りのみんなのおかげで「負けてられない」「もっといける」と向上心が高めれる環境、上司、先輩、仲間に出会え事。こうして今、一緒に仕事ができる事です。
- 働いていて一番嬉しかった事は何ですか?
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2015年度の目標達成ですね。 業界の背景も大きく変化を遂げた一年でしたが、諦めずにチームみんなで営業に取り組んだ事で3月見事に目標以上の実績を残す事ができ2015年度を仲間と笑顔で締めくくれた事です。
- 将来の目標や夢は?
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実は学生の頃から利用していたのが当社のドコモショップだったんです。私の事を覚えてくれておりいつもスタッフさんが声をかけてくれ、子供ながらにドコモショップに行くのが楽しみでした。 就職の際に一旦は違う道に進みましたが、ドコモショップで仕事をしたい!あのスタッフさんのようになりたいと考えるようになり転職しました。 私もみんなから尊敬される人柄に成長し、みんなを引っ張る頼られる人間に成長し、自分が体験した接客応対をする事でお客様にも喜んで頂ける。 また、私に憧れて入社してくる後輩を作りたいです!その結果、沢山あるドコモショップの中で1番にする事です!